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さわやかな朝の挨拶のガイドライン 第二章

553 :水先案名無い人:03/11/11 00:11 ID:1X1SU1nh
「ゲホッゲホッゲホゲホ!」
「ゲホッゲホッゲホゲホ!」
辛そうな患者の咳が、澄みきった病院内にこだまする。
お医者様のお庭に集う病人たちが、今日も死人のように苦しそうな
顔で、病院の入り口をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の寝巻き。無理をしてこじらせないように、解熱鎮痛剤は飲み過ぎないように、ゆっくり休むのがここでのたしなみ。
もちろん、風邪と間違えて油断するなどといった、はしたない病人など存在していようはずもない。

インフルエンザ。
紀元前以前からあるこの病気は、もとは100nm程度の大きさのウイルスが引き起こす、
伝統ある流行性感冒である。
世界全国。町医者の面影を未だに残している患者数の多いこの病院で、看護士に見守られ、
悪寒、発熱、鼻水鼻づまり、喉の痛み、から入院までの一環教育がうけられる感染の園。
時代が移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
合併症を引き起こせば心筋炎や腎不全で死亡することもある、
という仕組みが未だに残っている恐ろしい病気である。



風邪引いた・・・

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