5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

さわやかな朝の挨拶のガイドライン 第二章

441 :水先案名無い人:03/11/04 16:37 ID:eGtjrcxG
「なんの真似だい、内務大臣?」
「大統領も、意外と甘いようで………」
殺し合いの挨拶が、常夏の青空にこだまする。
バナナ共和国の国会議事堂に集う国の重鎮達が、今日も悪魔のような狡猾な笑顔で
他の大臣に向けて暗殺者を差し向ける。
腹黒い政治家の脳裏にあるのは、相手と殺し合い財産を奪い取ること。
自分の場所を悟らせないように、相手の考えを読みきって裏金をスイス銀行に入金
をするように、腹の探り合いをするのがここでのたしなみ。
もちろん、クーデターが発生した時に、自分の陣営が敗退濃厚が分かった途端に裏切って
相手陣営に下りつつも、自分だけは某国に亡命するといった、はしたない大臣など存在して
いようはずもない。

バナナ共和国。
数年前に独立したこの国は、国連の支援金を元に特産品であるバナナを売ることで国家運営
している極貧な国家である。
カリブ海域。日本人がイメージする常夏の国の面影を未だに残している緑の多いこの国で
国連の支援金を私物化し、陸軍第一師団長から大統領までの一環教育がうけられる政治家達の園。
政権が移り変わり、国連の支援金が途切れそうな今日でさえ、スイス銀行バナナ共和国支店に貯蓄
し続ければ、密室育ちの腹黒政治家候補生が箱入りで出荷されるという仕組みが未だに残っている
貴重な国家である。


元ネタ:ボードゲーム「JUNTA(フンタ)」


501 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)